友人の彼女に浮気相談

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2011/01/19(水)
昔の事だが友人Aの彼女Bに呼び出された。
お酒を飲みながらAの浮気相談にのっていて・・・
浮気好きのAをバレバレなのに必死にフォロー。
急ピッチでグラスを空け、飲みすぎた感じのB。
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*どうフォローしてもAの浮気がバレバレなのでBは開き直ってきたのか・・・
Aに対してのグチから・・・

「オレ君やさしいね。」
「オレ君彼女作らないの?」
「オレ君の彼女になりたかったな~」

とオレをベタ褒め。
今まで女の子にこんなに褒められた事なんてない。
戸惑うオレに対してさらにお酒を飲むB。

「私ってどう?」

えーーーー
どう?って聞かれても・・・
確かにBは可愛いタイプでオレ的にはストライクゾーンど真ん中。
真っ直ぐオレを見つめる目にテレながら

「・・・可愛いと思うよ」

めちゃくちゃ恥ずかしい。
オレ顔真っ赤だったと思う。
Bは嬉しそうな笑顔で・・・

「オレ君の彼女になっちゃおうかな・・・」

オレ心臓バクバク。
なにを言ったのか覚えてないくらいドキドキした。
確か「Aがいるから」とか・・・モゴモゴ言った。

「だよねー」

寂しそうにグラスを眺めてるB。
なんて言っていいかわからない。

「ねぇ今日だけ彼女にして」

え?

「そしたらモヤモヤなくなると思うからお願い・・・」

Bの可愛い顔で言われると弱いオレ。

「・・・うん」

言ったとたんにBはオレの手を両手で握り喜んでる。
でもオレはそれがどういうことか理解できてなかった。

その後しばらく雑談。
オレの恋愛経験とか聞かれタイプとかも聞かれた。
それにはAからも聞いてるだろうし素直に答えておいた。
Bは話してるうちにやっぱりAの不満とかグチに戻り1通り話すと・・・

「そろそろ出よー」

っと会計を済ませ店を出た。
店を出るとBはオレに腕を絡めて密着。

「今日はオレ君の彼女だからね~」

っとテンション高い。
戸惑うオレに

「次どこ行く?」

困るオレ。

「どこか行きたいとこある?」

Bはオレを引っ張るように引き寄せ耳元で・・・

「ラブホ」

えーーーーーーーーまじ?
驚きに固まるオレに

「彼女だかんね!」

オレの目を見つめニッコリ笑顔のB。
めちゃくちゃ小悪魔。

Aの顔がよぎったオレはさすがに躊躇していた。
Bはお構いなくオレの手を引っ張りラブホへ。
途中振り払う事もできたけど「今日は彼女だから」っと言い張るBに対して出来なかった。
オレが手を振り払った後のBの顔を見たくないし・・・

ラブホに入ると当然のようにBからエッチを誘われた。

「Aに怒られちゃうよ」

っといろいろ説得を試みるが・・・

「黙っていれば大丈夫だよ~」
「っていうかAに言う気なの?」

「・・・言えない」

もうAにもBとの今日の話は言えない状態だよ。
Bは満面の笑みで・・・

「今日の事はもう全部秘密にして・・・」

っと寄りかかるようにキス。
何度も何度もキスを求めるBにオレは完全に落ちた・・・
B主導の下でエッチ・・・

エッチ中も

「今日なら生でもいいよ~」

とか言われついつい生入れ中出しまでしてしまった。
でも後で「生入れだけで中出しはダメだよ~!」って軽く怒られちゃった・・・。
そんな感じで朝までいちゃいちゃとエッチ。
4回もしちゃった・・・

帰る頃にはBを泣かすAが憎いやら羨ましいやら複雑な気持ち。
Bは「オレ君の彼女楽しかったよ!」っとまじ嬉しい事を言いながら帰っていった。

あ~本当にBが彼女だったら最高なのに・・・
しかし現実はBはAの彼女・・・
オレとその日に話してる中でBはいっさいAと別れる話はしなかった。
BはAとどうやっていけばうまくいくのかばかり考えていた。
オレもそれを応援するしかないんだよな・・・


次の日の夜、自宅のチャイムが鳴った。
出るとそこにいたのはBだった。
Bを汚いオレの部屋に通すと・・・

「一回も二回も一緒だよ~」

っとにっこり言ったのでした。

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