昨日の話の続きですが、日曜日の真との話の前に、土曜日に舞と会った時の事について話します。
いつものように日中デート、夜食事した後に私の部屋に来ました。
やっぱり私の勃起不全はそう簡単には治らないようです。
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まあこの病気はそんなに甘くないとは思ってましたけど。
夜寝る時に良い雰囲気にはなったんですが、なんか全く勃つ気配がなくて…
インポの経験がある方なら分かると思いますが、気ばかりがはやって、下半身は全く無反応というあれです。
何をしても今は絶対に勃たないという確信があるのです。
彼女に期待持たせる訳にもいかないので、いつも通り二人並んで手を繋いで寝るだけでした。
なんか自分で書いてても情けないやら彼女に申し訳ないやら…
浮気している彼女を一方的に責められないのは、彼女が可哀想で仕方が無いからなのです。
今までと一緒のお付合いをしてくれてますが、寝る時は手を繋ぐだけなんですよ…
彼女はいつも「気にしなくて良いんだよ。こうしてるだけで幸せだから」と言ってスヤスヤ眠るのです。
その寝顔が可愛くてね…
さて、日曜日の真との会話ですが、話を纏めるのが下手なので、会話形式で投下してみます。
セリフが変だという指摘もありますが、こないだのはメールでの話、今回のは実際に真が私の部屋にきてからの会話です。
メールにしても会話にしても忠実に再現はできません。
細かく覚えてないし、忠実にしてもあまり意味ないかと思いますし。
乱れてもご容赦を…
「お前、話あるって言ってたよな。今なら全部聞くよ。別にあの日の事は謝るような事じゃないからね」
「…はい…でも、やっぱりいいかなって…」
「なんだよ、言いかけて気持ち悪いな。言えよ。俺は怒らんよ。俺から頼んだ事だしな」
「…いえ……」
「お前、何か俺に隠そうとしてないか?」
真は今ひとつ歯切れが悪かったので、私が一喝、すると一言一言慎重に言葉を選びながら話し始めました。
「俺、純さんとの約束破っちゃいました。本当にすみません」
「…そういう事か。なんか、嫌な予感はしてたんだよ。で、なんなん?」
「…中で出しちゃったんです…」
私は真の言葉を聞いて、結構怒鳴ってしまってました。
「御免なさい!御免なさい!本当にすみませんでした!」
頭を床につけながら謝っていました。
「とにかく…どういうことか言ってみ」
「…ゴムが…破けてたの知らないで…」
「………」
故意にした訳でわないので、ひとまず私は冷静さを取り戻しました。
「そうか…でも注意が足りなかったとしか言えんよな…それで舞は?」
「凄く驚いてました。怒られました」
「お前さ…破けるくらい激しいの?結局何回したんだよ?」
「分かんないっす。一箱は余裕で使いましたけど…でも二個は破けたんで…」
「二つも?激し過ぎるよ。それとも硬すぎなのか?」
「分かんないっす…」
「でも真、お前最初俺に隠そうとしただろ。なんでだよ?お前の事信頼してんだから、そういうのやめろよ」
「本当にすみませんでした…あの…全部白状します…今朝舞さんからメールあったんです…生理がきたって…安心しろって…だから…」
「…そういう事か…それだったらわざわざ言う必要ないもんな…」
「すみません。本当に申し訳ないっす」
「分かったよ…もう隠してる事ないな?」
「…もう一つあります。でもこれは舞さんの事なんで言いづらいっす…」
「なんだよ、それ…言っちまえよ」
「舞さんの中に出してからなんですけど、その後、ゴムがもう無かったというのもあるんですけど、生で何回かしました。勿論外出しですけど。これは舞さんから誘われて…」
「舞から?」
「舞さん、多分安全日だからって…一回出しちゃってるしって…」
私は私の知らない舞の一面を知ってしまい、ショックでした。
「…という事は、携帯で連絡した意外にも結構やってたって事か…」
「…全部連絡してたわけでもないっす。舞い上がっちゃって忘れた事もありましたんで…」
「生でって、どんな事したんだよ?」
「中出しのあと、舞さんシャワー浴びるって言いまして…その時俺も誘われて、一緒に入っていいって…」
私はそれを聞いてかなり興奮し、状況を事細かに言わせました。
「舞さんに精子をかき出せって言われて、俺指入れてかき出しました。そしたら舞さん今度はお礼にって、俺のチンポ洗ってくれたんです」
「泡をたくさん付けて両手で扱く様にされたらまた勃起しちゃって。それ見て舞さん、外に出すならいいよって言ったんで…俺その場でしちゃいました」
この時点で私はかなり勃起していました。
いろいろ想像してしまったからだと思います。
「最後はどこに出したの?」
「お尻っす」
「…それが最後?」
「いえ…シャワー上がってからも…もう一回しました」
「…しかし…よく勃つよ…最後はお腹に出したのか?舞、扱いてくれただろ?」
舞は膣外射精の時はいつも最後は猛烈に扱いてくれ、それがまた最高に気持ち良いのです。
生でするする事自体、あまりないのですが。
「いえ………飲んでくれました…」
「えっ?…何それ…」
「一晩頑張った御褒美って…」
「飲んだのかよ…」
「あ…でも俺、五回目くらいから量少なかったですし、ほとんど出てないかなと…」
「…お前、15回くらい出してんじゃないの?異常だよ…」
「すいません…俺舞さんの事大好きなんで、全然萎えなくて…今考えても夢の様な一日でした」
「お前、そんなに舞の事好きなのか…」
「大好きです。でも純さんの事も大好きなんで、出し抜いたりは絶対にしません」
「そりゃ、そうだけど…真を信用しているよ。ところで、舞も結構積極的っぽかったけど、どうだった?」
「はい…そうですね…」
「なんか歯切れ悪いね…怒らんから俺の知らない舞の事、教えてくれよ」
真はあの日の事を語り始めました。
騎乗位で腰を振り始めると、射精した後も振り続けた事、フェラを始めると足の付け根から睾丸から、全てを舐め尽くし、ひたすら舐め続ける事…
どちらかと言うと舞が主導権を握っていたようです。
私と出来ない分、激しくなってしまったのかもしれません。
舞は感じてくると体を密着させたがり、イク時は大体ディープキスしながらだったそうです。
そういう舞がエロくて可愛くて仕方が無かった、と真は最後に言ってました。
ざっと言うとこんな感じでした。
舞には浮気しているという罪悪感はないようです。
もっとも、罪悪感感じながらセックスなんか思う存分出来ないでしょうけど…
そもそも若い男にけしかけている時点で俺の方が悪者になってしまってるんですけどね。
今回の件で、少なくとも私は完全な寝取られ体質である事を確信しました。
また、完全勃起させる事もできました。
でも、悲しい事に肝心な舞の前では勃ちませんでしたが…
結論から言うと、もう一度真に協力してもらう事にしました。
なんだかんだ言ってもこんな事を頼める信頼できる奴は他にいませんし…
真はかなり戸惑いながらも了承してくれました。
ただ、隠し事は絶対にしない事と、あくまでマシーンに撤する、という事は念押ししました。
次回はいつになるか分かりませんが、できるだけ早めに段取りつけようと思います。
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