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勃起薬のせいか、それとも女の子がタイプじゃなかったのか解からないが、射精できなかった。
リベンジのためにテレクラに戻る。
もう既に11時だった。
電話が鳴る 「もしもし」
女の子 「もしもし。そこはどこですか?」
俺 「○○ですよ」
女の子 「じゃあ、となりの駅だw 今はバイトの帰りなの」
俺 「ご飯食べる? それともボーリングに行く?」
女の子 「強引なひとですねw ちなみにどちらも嫌ですw」
俺 「じゃあ、会ってから何するか決めようよ。」
女の子 「しょうがないな~w」
服装の確認と待ち合わせ場所を決め、速攻で電車に飛び乗る。
待ち合わせ場所に女の子はけなげに待っていた。
年齢は22歳。
キャップを目深にかぶり、キャップから長い髪の毛が出ていた。
服装は、ラフな感じだ。
顔はテレ中といったところかw
行き場所をあーでもない、こーでもないと二人で話す。
女の子 「少し飲みますか」
俺 「了解」
勃起薬の効果がまだ残っており、居酒屋に入って服の上から胸を見ただけで勃起したw
ふたりで酒を飲みながら、くだらない話をした。
俺 「顔が良く見えないから、帽子とってよw」
女の子 「いやだw」
俺 「力ずくで、とりますよw」
女の子 「意地でもとりません!」
女の子はなぜか、キャップをかぶったまま酒を飲んでいる。
会話で女の子はバイトをしながら役者を目指しているというw
テレ中なのに役者??
口に出して言おうとも思ったけど、やめておくw
俺 「もう、こんな時間だから泊まって行こうよw」
女の子 「わたし、タクシーで帰るw」
俺 「俺はタクシーで帰れませんw 協力してくださいw」
もちろん、嘘だw 家は超近かったw
女の子 「しょうがないな~」
すごいボロホテルに泊まることになった。
部屋に入って、二人ともベッドに座る。
もちろん、どちらからともなくキスをする。
キャップのつばが邪魔だw
キャップを取ろうとしたが、女の子が口は離し「これは脱がないよw」と言う。
俺はまあ、いいかwと思いながら、女の子の服を脱がす。
幸い、前ボタンの服だったので、キャップは邪魔にならなかった。
ブラをはずし、胸とご対面する。
見かけによらず、巨乳だ。
しかも、良く反応する。
上半身を脱がし終わって、ジーンズごとパンツもずり下げる。
女の子の手は、キャップが脱げないようにキャップを両手で支えている。
俺 「・・・・・・・・・」
なんでキャップを支える???
俺 「おまんこ丸見えなんですけどw」
女の子 「電気消してよ!」
俺 「嫌ですw」
股の間に、顔をうずめクンニの始まりです。
シャワー浴びてないので、多少は臭いけど、思いっきりクンニする。
女の子 「い、逝く!」
思いっきり逝ってるのに、キャップをまだ手で押さえているwww
俺 「・・・・・・・」
この子は中でも余裕で逝くから、中で逝かせたらキャップも脱げるだろう。。。
ゴムを付けて、正常位で突入した。
感じやすいみたいで、すぐに逝くw
正常位で逝ったときに、キャップが脱げかけたが、女の子も必死でかぶりなおすw
バックでもキャップを脱げないように押さえている。
逝くときは手が外れるのだが・・・
再び正常位で何回か女の子が逝ったところで、射精。
女の子 「無茶苦茶しますね、あなた。。 」
女の子は汗だくで、ボロボロになっているw
女の子が甘えてくるが、汗臭くてかまってられない。
俺 「一緒にシャワー浴びようよw」
女の子 「先に行ってきてよ」
俺 「あなた、すごい汗臭いんですけどw」
女の子 「!」
女の子 「誰ですか、汗臭くさせたのはw でも1人で行って来てw」
もう、拉致があかないので手を引っぱって、風呂に連れて行く。
俺 「全裸にキャップというカッコがうけるんだけどw」
女の子 「・・・・・・・・」
女の子はキャップを被ったまま、風呂に入り、シャワーを浴び始めた。
俺 「!!!」
女の子 「早く入っておいでw」
俺 「帽子!不自然なんですけど!」
女の子 「気にしないw気にしないw」
こうなったら、どうでもいいやwって気分になって、普通にシャワーを浴びた。
俺 「髪の毛、それじゃあ洗えないでしょw」
女の子 「あとから洗うよw」
風呂からあがって、浴衣に着替えて二人で普通に寝た。
もちろん女の子はキャップを被ったままw
しばらくしてから、女の子がベッドから起き上がる音で目が覚めた。
シャワーの音がし出したので、シャワーを浴びに行ってるみたいだ。
そのときは、財布に10万ほど、入っていた。
女の子は悪そうな子ではなかったけど、10万取られたら生活できないし、なんせ出会ってから数時間である。
住所も知らないし、苗字も知らない。
眠気に抗いながら、女の子がシャワーから出るのを待った。
シャワーの音はまだ、しているが、浴室のドアが開く音がする。
ちょうど、俺が寝ている位置からは、洗面台の鏡を通してドアを開ける女の子が見える状態だった。
ドアを開けて、洗面台の何かを女の子が探しているのが鏡に映った。
その瞬間、震えが俺の全身を覆う。
キャップは脱いでいる。
頭のてっぺんまで髪の毛がない!
両サイドと後頭部には髪の毛はある。
いわゆる、落ち武者の状態の髪の毛が鏡を通して見えた。
なっ、何者だ、こやつ!
病気でもあんな感じの抜け方はしないはず!
何なんだ!
しばらくして、女の子が風呂からあがる。
鏡に女の子の全貌が映る。
やはり、髪の毛が真ん中だけない!
一直線に無い!
逆モヒカンにしては幅があまりにも広すぎる!
また、女の子は帽子をかぶりベッドに入ってくる。
俺は思いっきり寝たフリをした。
ここで見たことを告げたら、鶴の恩返しよりもっとひどいことが起こるかもしれない、そう思ったからだ。
朝まで、一睡も出来なかった。
俺 「良く寝たw」
女の子 「起きるの早いね!」
俺 「今日は仕事に早めに行かないといけないから!」
女の子 「そう・・・」
もちろん、仕事とかは嘘である。
女の子 「じゃあ、私も一緒に出る」
俺 「そう・・・・・」
ホテルの前で「仕事に遅れるから、俺、走るね!」
手を一応振りながら、走ってみた。
なんだか、恐かった一夜だった。
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