テレクラ体験2

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2010/03/08(月)
翌日も池袋の蔵にいた。前日のヘルス嬢から電話くれと言われていたのにも関わらず、電話もせずに蔵に突入。
その日は電話の鳴りも悪く、蔵の中の空気は重苦しい感じだった。
しばらくすると電話が鳴る。「もしもし!」
女の子「もし・・・・・」
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*俺「えっ?ごめん、ちょっと聞こえにくいw」明るい声で言ってみた。
女の子「・・・・・・」
俺「ごめん、聞こえないw」もう一度明るい声で。
女の子「お腹が痛いから、大きな声が出せないんだよっ!!!」
いきなり女の子キレてるw

俺「大丈夫?」
女の子「大丈夫じゃないから電話かけてるんでしょ!!!?」
また、キレてますw

俺「どうしたらいい?」
女の子「助けに来てよ!」まだキレてますw
俺「どこにいるの?」
女の子「家。住所言うから来て!」
俺「・・・・・・お父さんとかお母さんは?・・」
女の子「ふたりとも居ないから来てって言ってるんでしょ!!」
俺「・・・・・・・・・・・」
女の子「住所は豊島区○○○○の○○マンションの○○号室!」

俺 「わかったよ」
女の子 「何分後に来れる?」
俺 「最大限早く行きます!」

ダッシュで池袋駅前のタクシーに乗り込む。

美人局に遭ったとしても金持ってないし、貧乏人だからどうにかなるだろ、という甘い考えの元に行動していた。
ちょっと古めのマンションにたどり着く。
もう覚悟を決めて、インターフォンを鳴らす。

ガチャ。戸が開く。「電話の人?」

顔を出したのはぽっちゃりの19歳。
「来てくれたんだー!」 怒っていないのが救いだった。

「中に入りなよ」
俺 「おじゃましまーす!」

一番正面が女の子の部屋のようだ。女の子は一直線にその部屋に向かって歩いてゆく。

まだ俺は美人局が恐かったので、キョロキョロしていた。

廊下につながっている色々なドアを開けてみる。
俺 「へー、家広いんだね!」
他の人の気配は家の中にはなく、一安心した。

女の子 「ドアを無闇に開けないで!」 また、怒られてしまったがしょうがないw

女の子 「こっちの部屋だよ。早く来て!」
俺 「ごめんなさい」と言いながら女の子の部屋に入った。

女の子はスウェット姿でベッドの上に座っている。ようやく、その時点で女の子の顔や体型を確認できた。
それまでは、女の子の顔や体の事よりも、誰か隠れているんじゃないか?という心配が勝っていたからだ。

体重は俺よりも重いだろうというのは、容易に想像が出来た。
顔も下の中といった所だろう。

部屋はカーテンが締め切られて薄暗く、テレビが点いていて、テレビの光が彼女の顔を照らしていた。
テレビも番組がやっている訳でもなく、プレーステーションにつないであり、バーチャファイターの画面であった。

女の子 「ゲームやろっかw」
俺 「・・・・・・・うん・・」 お腹が痛いのはどうなったんだろう・・・

女の子 「わたし、これ強いんだよ!」
俺 「へ~、俺やったことないや。やり方教えてw」

女の子 「何で知らないの~!教えるのめんどくさい!!」
再びいきなり怒り出しました。

俺 「じゃあ、1人でまずやってみてよw どのボタンを押してるのか見て覚えるからw」
女の子 「しょうがないな~。ちゃんと見てなよ!」

ストリートファイター、戦闘開始です。

もの凄い勢いでボタンが押されている。機嫌をさらに損ねたらいけないと思い、俺は必死にボタン操作を観察した。
テレビからは「昇竜拳!昇竜拳!」という音声が流れていた。

女の子 「どう?強いでしょ!」
俺 「勝ったね!凄いね! 今度は2プレイヤーでやろうよ」
女の子 「出来るの~? 途中で止めたらダメだからね!」
俺 「じゃあハンデちょうだいよw」
女の子 「じゃあ昇竜拳を出せる私が使ってたキャラクターを使っていいよ!」

強いキャラを使わしてくれるらしいw

戦いながらも女の子と会話をしてみた。
俺 「この部屋に来た人っているの?」 
女の子 「先週、来てくれた。」 お腹の痛いのはどうでもいいようだw
俺 「それでどうしたの?」
女の子 「セックスしたよ」
俺 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 バー茶ファイターなんかどうでもよくなった。
女の子 「もの凄い大きな声で叫んじゃった。家族がいなかったからたくさん声出せたよ」

そのころ俺のキャラが昇竜拳を連発で出していた。まさに偶然の産物。
しかし、テレビ画面は見ているんだが、頭は別のことでフル回転していた。
そしてチンコも痛いほど勃起していた。

しかし、問題が2つある。

その1、この巨体とセックスしなければならない。明らかに誘われている。
その2、俺に大声を出ささせるほどの、テクニックがあるのだろうか。気に食わなかったら、この子のキャラ的に俺の事を罵倒するだろう。

そんなことを考えてるうちに、ゲームは昇竜拳を連発した俺が勝ってしまったw

女の子 「なんであなた勝っちゃうの!信じられない!!」
女の子はコントローラーを叩きつけ、ベッドに横たわった。

いくら巨体であろうと、俺のチンコが ”今だ!襲え!”と命令を出した。
ベッドに横たわる女の子の横に行き、キスをする。
当たり前だが、女の子は全く抵抗はしない。

徐々に脱がせるが、でかい。胸もでかいが、本当に体もでかい。
下も脱がせるが、当時は下着の大きさにビックリした記憶がある。

薄明かりの中、女の子のオ○ンコを観察してみる。
それは普段見慣れたものではなく、小陰唇ごと脂肪に埋もれている。
そして舐める気がそのときは全く起きなかった。

今までクンニしなかったことなんて、数回しかなかったが、そのときが数回のうちの一回だ。
今ならクンニ出来るのかもしれないが、当時はまったくもってムリだった。

仕方がないので俺は指マンをしようとするが、そのとき女の子は急に目を見開いた!

女の子 「先週はチンコ入れたら気持ちよかったから、チンコを今すぐ入れて!」
命令が下った。
「前戯をもう少ししないと入れても気持ちよくないよ」と言おうとしたが、それは飲み込んだ。
なぜなら、そんな言葉が通用するような女の子では無いからだw

持ってきていたゴムをすぐさま装着し、挿入した。

挿入しキスをしてみる。

不思議な気持ちになった。体が密着した状態で俺が上になっていると、まるで巨大空母の上に載っている艦載機のような気持ちになった。

そして、先週、この部屋に来て彼女にエクスタシーを与えた見も知らぬ男に敬意を覚えた。

頭が混乱してきたので、女の子に聞いてみた。「どんな動かし方がいいですか?」
女の子 「もっと激しく!」

激しく腰を動かしていると、ふとした考えが浮かんだ。それは「射精してしまえば、解放されるのではないか」という考えだ。
同時にこの巨大空母を撃沈するのは不可能だよ、といった甘えた考えであった。

女の子はちょっとづつ感じてきていたが、俺の脳はすでに敗者だった。そうなると射精なんてすぐだった。

俺 「ごめん。出た!」
女の子 「なぬいぃ~~~~~っ!!!!ふざけんな~~~!!!!」
俺 「ごめんなさい。本当にごめんなさい。」

不沈空母が艦載機を蹴り上げる。もちろん艦載機は吹き飛ぶ。
女性に本気で蹴られたのは初めての経験であった。

運よく背中を壁にぶつけただけで済んだので、うつむきながらゴムをはずした。

心の中では蹴られたショックと解放された安堵感が入り混じった不思議な気持ちだった。
解放された兵士は、うつむきながら無言でパンツを拾い上げ、そしてそれをはいた。

女の子 「なにしてんの!!シャワー浴びてきなさいっ!」

・・・また命令が下った。ここは彼女の怒りが収まらない限りは穏便には帰宅できない。
兵士は命令にしたがった。

バスタオルをもらい、小汚いバスルームへ向かった。

放心状態でシャワーを浴びたので、小汚いとしか覚えていない。

シャワーを浴び終わって部屋に戻る。
女の子 「もう一回出来るよね!」 そしてベッドへ押し倒される。

俺 「ムリだよ!」「出来ないよ」
ものすごい勢いで起き上がりパンツをはいた。
着替えてる間、すっと蹴られたり罵詈雑言を浴びせられた。

・・・俺はチキンだった。

そして、そのマンションを飛び出して家に帰ったw
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