以前に付き合っていた彼氏

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2010/08/15(日)
23才の女です。
以前に付き合っていた彼氏が変わった人でした。
(私とエッチしても5回に1回ぐらいしかイカない)
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*
あるデートの時彼が、「薄手のブラウスにミニスカートでニーハイソックスかガーターストッキング」なんて変な注文をしてきました。
彼が毎回射精しないのは私にも責任があるのかと悩んでいたので、快くOKしました。

その時は普通に町を歩くだけでしたが(今思えば、階段や歩道橋を歩く事が多かったかも)そんなデートをした後のエッチでは毎回射精してくれました。

そして映画に誘われました。
彼も私もそんなに映画好きではなかったのですが、いつものように薄手のブラウスにミニスカートでガータース
トッキングで出掛けました。

映画館のポルノ映画のポスターに唖然とする私の手を引っ張って映画館へ。
(ポルノ映画なんて生まれて初めて)
暗い館内に彼と並んで座ると、気のせいか他の人が私たちの周りに集まって来ました。

彼の手が私の太ももを撫で回します。

『ちょっと、駄目、やめて』

小声でお願いする私の言葉を無視して敏感なところに指を這わせます。
後ろの席の人が私の胸に手を回して来た時はビックリして声も出ませんでした。

もっと驚いたのは彼がその人に何も言ってくれなかった事にです。
呆然として固まっている私の身体を何本もの手が這い回ります。

『イヤ!止めて、お願い・・・!』

強く言ってみたものの手の動きは止まりません。
いつの間にか、彼は手を休めてニヤニヤしながら私の事を眺めています。

下着の中の敏感な部分を知らない人の手が探りブラウスのボタンが外され、ブラもずらされて乳首を転がされてしまいました。
ニヤニヤする彼の顔をただただ凝視するだけだった私も、さすがに身の危険を感じ強引に席を立ち、たくさんの手を振り切るように外へ出ました。
涙ぐんで服を乱し映画館の外へと駆け出す私を冷めた目で見ていた映画館の人の姿が忘れられません。

彼は私の事を追いかけて来ませんでした。
交番の近くにあった喫茶店に逃げ込むように入り、洗面所で服装を整え涙を拭きました。
今までにないぐらい乳首が硬くなり太腿まで濡れている自分にまた泣きました。

恐怖で泣き、彼の態度に泣き、淫らな自分の本性に泣きました。
彼には電話で別れ話をしました。
二度と会わない、私の前に姿を見せ
たら警察に電話する、被害届けを出す・・怒った私の言葉に心底寂しそうな彼の言い訳が被って来ました。

「俺は○○(私のことです)のことが凄く好きだ。俺は○○が何より大切だ・・でも、そんな○○が他の男に目で犯されたり、手で犯され、そして・・」
『やめて!いや!聞きたくない!』

それ以来、二度と彼には会っていません。
私は男性不振に陥り、それ以降男の人と付き合う事が出来ませんでした。

男の人を避けるようになった私ですが、淫らな心に火が付いた様に身体は求めるばかりです。
オモチャで自分を慰める毎日では“あの日”の感覚が遠くなるだけでした。

モヤモヤした自分に我慢出来ず意を決しました。
でも、男の人ばかりの映画館だけは怖かったので、ちょっとエッチな一般映画を上映している映画館(これなら男の人だけじゃなくカップルや女性だっているんじゃないかな?)へ向かいました。

ミニスカートをはく勇気はありませんでした。
膝丈のスカートに厚手のタイツ、コットンのシャツにジャケット。
なるべく後ろの方の席へ座ったものの、やはり男の人の傍には近寄れませんでした。

そんな事が何度か続きました。
同じ映画を繰り返し何度も観るだけでした。
何度観ても映画のストーリーは頭の中を素通りします。

そんなある日のことでした。
上映から数十分経った私の横に男の人が座りました。肘掛に置いた私の手を包み込むように握り

『この映画、お好きなんですか?』
『よく見にいらっしゃいますね』

たったそれだけで濡れてしまい一瞬固まったものの、すぐに恐怖心が沸いてきてしまい、席を立ち逃げるように外へ出ました。

家へ帰り冷たいシャワーを浴びても身体の内側の微熱は治まりません。
思えば睡眠不足ゆえの無鉄砲さか、深いスリットが入ったスカートにパンスト、薄手のブラウスにジャケットという姿で次の日も同じ映画館へ出かけてしまいました。

館内が暗くなるとどこからかあの人が、昨日の男の人が私の隣に座ります。
昨日のように私の手を優しく包み込みます。

『昨日は驚かしちゃってごめん』

スクリーンを見つめながら軽く頷く私が自分じゃないみたい。
その人は決して急ぎません。

何十分か過ぎてようやく私の太腿をスカートの上から優しくなぞります。
手の動きは優しくゆったりと、いつの間にかスカートの中へ。
敏感な部分をパンスト越しに撫でられるだけで、顔は火照り溢れてしまいそうでした。
頑なにスクリーンに目を向け続ける私の肩には自然に暖かい手が回されます。
魔法のようにブラウスのボタンが外されブラのカップの上から乳首を刺激してきます。
私の目はスクリーンに釘付けですが、感覚は暗い中で研ぎ澄まされるばかりです。

ふいに息を止め、ゆっくりと静かに吐息を吐き出した私を察したのでしょうか、彼の手がそっと火照りを沈めるような優しさに変わりました。
気恥ずかしさと初めての充足感に、上映時間を残したままもつれる足取りで席を立ちました。

彼が追いかけてこないのは気配で分かりました。
その日でその映画が終わってしまったので、もうこれで会えないのかと残念な気持ちと、これ以上淫らになっていく事へ知らず知らずにブレーキを掛けている二人の自分が攻めぎ合っていました。

それからというもの、憑き物が落ちた様にミニスカートや薄手のブラウスを好んで身に着けるようになりました。下着の趣味も変わりフロントホックブラ(別れた彼はこれを外すのが苦手でした)やヌーブラにTバック、ガーターストッキング。
ヌーブラを初めて身に付けた時は、不安感と不思議な満足感で、それだけで乳首が硬くなるのが感じられました。

ミニスカートで町を歩き、そういった下着を着けているだけで男の人の視線が身体中を這い回っているようです。目で犯され見えない指が身体の熱い部分を刺激し、形の無いアレが身体の中に差し入れられる、そんな妄想に酔っているようでした。

いつしか季節は秋になり冬を迎えましたが、あの人との再会はなりません。
エッチな一般映画が無かったので自然と映画館から足が遠のいていたせいでしょうか。

その頃の私といえば、ミニスカートと薄手のニットの上にロングコートを纏い飲食店などでコートを脱いだ時の男の人の視線を楽しんだり、ミニスカートと同じくらいの丈のショートコートで道行く男の人の視線に犯される事を楽しむ毎日でした。

その冬、あの思い出深い出会いをもたらしてくれた映画がちょっと場末の映画館で再映されている事に気が付きました。
もっとエッチな映画と二本立てです。

確信的とも言える予感がしました。
私が持っている中でも一番短いマイクロミニなスカートとシースルーのブラウス。
それだけで硬くなってしまった乳首を軽く覆うだけのシースルーのブラにシースルーのTバック、スカートが短か過ぎてニーハイソックスにしか見えないガーターストッキング。

せつないまでの願望に突き動かされコンドームまでバッグに忍ばせましたが、さすがに考え直しました。
その時はそう思ったのです。

ロングコートのボタンを上から下まで留めて映画館までの道を微熱に浮かされるように歩きました。
コートの前を堅く合わせていても見知らぬ男の人の視線が突き刺さって来る様な錯覚がして仕方がありませ
ん。

JRの高架下にある寂れた映画館にたどり着いた時には、高まる期待で胸の鼓動が早まるばかりでした。
深呼吸をして館内に入り暗がりに目を凝らします。
疎らで居眠りをしている観客を見ても確信は揺るぎませんでした。

後ろの方の席に着きコートを脱ぐと、気が付く間も無く彼が隣に座ります。
そう、あの思い出深く優しいあの人です。
反対側の席にコートを置こうとした私は、初めて見る男の人がそこに座っているのにその時気が付き少しだけ戸惑いましたが、少し乱暴にひったくる様に私のコートを受け取った新しい彼に懐かしい感覚が甦って来ました。

新しい彼は無遠慮なまでに上から下まで、舐める様に私の身体を見つめます。
身体中がその男の唾液でヌラヌラするような錯覚が懐かしい既視感と滾る様な熱となって満たしていきます。
優しい彼がいつにも増して優しく私の手を包み込みます。
でも、それ以上のことはなにもしてくれません。

でも私にはもっと大きな期待が溢れていました。
乱暴そうな男の視線だけで決壊寸前の堤防の様になったあそこは、力を入れて脚を閉じていないと少しでも気を緩めたら太腿まで零れ落ちそうでした。

ふいに乱暴そうな男が私の胸を鷲掴みにして来ました。ゴツゴツとささくれ立った指です。
ちっとも嫌じゃなかった。
むしろ今までに無い強い快感でした。

シースルーのブラウスのボタンが千切れた様に外されました。
実際、いくつかが千切れてしまった様ですが全く気になりませんでした。
ブラが乱暴に引き下ろされます。
硬く尖った乳首が待ちかねた様に乱暴な男の前に飛び出し、私の願望を見透かす様に乱暴に押し潰す様に揉みしだきます。

私の口から漏れる吐息は抑えようも無く、高架上の電車の通過音の合間を貫き前の方で眠っていた観客まで引き寄せられる様に私たちの周りに集まって来ます。
口を閉じ鼻で呼吸を繰り返し闇に蠢く見知らぬ牡たちの匂いに私のあえぎ声と猥褻な欲望が高まって行きます。

乱暴な男が私の脚を強引にV字に開いた瞬間、それまで抑えていた熱い液が私の太腿を濡らすのが分かりました。
暖かく私の手を包み込むだけだった優しい彼が、前の席で食い入る様に目で犯している牡に軽く頷きました。
それだけで私にも通じました。

窮屈な格好で少しだけ腰を持ち上げる私のスカートの中にその牡の手が潜り込み、下着を強く引きます。勢い余った私の脚が前席の上に投げ出されます。
何の前触れも無く乱暴な男の太い指が私のあそこに捻じ込まれましたが待ち焦がれていた様に受け入れてしまいました。

激しく突き動かされる乱暴な指使いに充血した襞が吸い付くように蠢いているのがはっきりと感じられます。
今までに無いほど何度も何度もイッテしまい身体中が汗ばんでくるようでしたが、思い違いでした。
周り中の牡たちが私の身体を嘗め回す唾液に濡れそぼっているのでした。
いくつもの舌が嘗め回した後がナメクジの這った後の様にテラテラと光っているのが闇の中にもはっきりと分かりました。

優しい彼は私の手を包み込むだけです。
乱暴な男の臭い息がしたと思った途端、私の口の中に男のドロドロとした唾液で溢れます。
吸う様に一生懸命飲み込むと肩を透かす様に口を離れ顔中を嘗め回します。

前の席の牡たちは私のつま先を口に頬張り、いつの間に潜り込んだのか足許に蹲った牡たちが太腿を嘗め回します。
万歳をした様に諸手を揚げる私の脇の下や脇腹にも牡たちの分厚い唇が、両の乳房や乳首も噛まれて言い様の無い快感とヌメりが身体中を覆い尽くしています。

高みに上る直前、全ての手と口が活動を止めもどかしげに目を開きました。
ベルトを外す音、ジッパーを下げる音、目の前には赤黒く太く大きなものが乱暴な男の腹を打っています。
私が両手を前に差し出すと同時に熱い鉄の棒の様なものが身体を貫きました。
一回、二回、三回・・無限とも思えるほど永遠に強く乱暴に打ち付けられ続けました。

気が付くと、私の掌が優しい彼のものを握り締めていました。
乱暴な男よりもなお硬くいとおしいものを求めるように優しい彼のスラックスの中に私の掌が潜り込み優しく包みつつ刺激します。
マグマの様にドロッと熱い精子で私の膣が満たされました。

それと同時に私の掌も優しい彼の精液に包まれました。
乱暴な男の精液が滴りながら零れるのを脚の間に感じながら、コンドームはやっぱり必要無かった、いえ、生だからこそこんなにも満たされているんだと納得しました。

乱暴な男が私の口元に湯気が立つそれを近付け、私の液体と男の液体それに恥垢とも摩擦で浮いた垢ともつかない臭気の塊を舐め取るように咥えました。
乱暴な男が私の身体から退くと、それまでお預けを喰っていた牡たちが殺到し始めました。
優しい彼も満足して場所を譲り、左右から前後から、上からも下からも牡たちが私の身体中に、私の中にも私の口の中にも、乳房にも太腿にも繰り返し何度も精液を浴びせ掛け続けます。

髪の毛の先からつま先まで牡たちの精液に塗れた私は、昔、心無くも別れてしまった彼氏のことを思い出していました。
いま、やっと、気が付きました。
全ての観客が私の元に集まっているとばかり思い込んでいたのですが、ずっと離れた一角にその別れた彼氏がいたのです。

思い出していたのではなかったのです。
現実にそこに、ず~っといたのです。
汚れきった私の姿を見て、懸命に自分のものをしごいている元の彼氏。
別れた彼氏がイッタ時、やっと一つになれたんだと悟りました。

別れた彼氏とは、もちろん縁りを戻しました。
だって、牡たちの精液に塗れた私の身体中彼氏が口で綺麗にしてくれたから。
私の汚れたあそこに口を付け、汚い精子を全部吸い出して飲み干してくれたから。
全裸にコートを羽織り、よろける私を支えて彼氏と電車のホームに向かう。

帰宅ラッシュの時間帯だ。
もちろん、第2ラウンドが待っているんだろう。
もう逃げ出さない。
だって満員電車の中には映画館よりもっともっとたくさんの牡たち待っているに違いないから。
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